健康づくり・ストレス解消のために何かしていますか?
梅雨から真夏にかけては、体調が崩れやすいといわれています。気温・湿度が高くなると、ジメジメとして不快感が増してきます。今月は、こうほうクイズのコーナーで、同時に募集した「私の健康づくり・ストレス解消法」にお寄せいただいたたくさんのアイデアの中から、いくつかの取り組みを紹介します。
市民健康実態調査
- 対象 市内在住で18歳以上の方
- 調査期間 平成19年3月9日~23日
- 調査人数 2,400人
- 回収率 56.6%(1,358人)
あなたは日頃から健康維持・増進のために意識的に身体を動かすなどの運動をしていますか。

健康福祉センターで3月に行った市民健康実態調査で、運動をしている方は、時々している方も含めると約64%でした。
健康づくり
日頃から健康づくりのために運動をしていますか? ウオーキングや健康体操などをすると、気分がスッキリするという意見がたくさん寄せられたので紹介します。
ウオーキング
- 「茶畑の農道を散歩しています」(三ツ木台・男性)
- 「加治丘陵のウオーキングを楽しんでいます。ムササビも見られて最高の場所です。富士山もきれいに見えますよ」(新久・女性)
- 「桜山展望台までウオーキング。週2回プールに行きます」(新久・女性)
- 「健康づくりの基本は、足元からと考え、毎日1万歩を目指し歩いています」(下藤沢・男性)
サイクリング
- 「会社まで自転車通勤しています」(野田・男性)
- 「サイクリングで市の景観50選を回ること。山で、いろんな生き物の目線で景色を見ています」(向陽台・女性)
健康体操など
- 「疲れたときに柔軟体操をします。体が柔らかくなります」(仏子・女性)
- 「ストレッチ体操をします。血行がよくなります」(小谷田・男性)
- 「朝ラジオ体操とストレッチ運動をします。気持ちのいい1日のスタートがきれます」(宮寺・女性)
- 「大腰筋運動とストレッチをしています」(扇台・男性)
- 「寝る前に10分間ストレッチ運動をします。朝の目覚めが違います」(宮寺・女性)
ストレス解消法
外に出てウオーキングをすると寄せられた意見が多く、健康づくりにもなっています。
ウオーキングは、人や自然と触れ合いながら歩きましょう。幼いころの思い出などが自然に回想され、心が安らぎ効果も大きくなります。
また、親子や夫婦でウオーキングすると、お互いの絆きずなが深まるでしょう。
クイズに答える、応募する
意外と多く驚きました。
- 「クイズを楽しみにしています。頭の体操で気分転換です」(東藤沢・女性)
お風呂に入る
- 「温泉の素を入れラジオを聞きながらゆっくりと入ります」(野田・女性)
お風呂に入ることは、体を清潔にするだけでなく、心身ともにリラックスさせる効果があります。
音楽を聴く・歌う
- 「クラシックのCDを聴き、30年ぶりに習い始めたピアノでショパンを弾きます」(久保稲荷・女性)
音楽には不思議な力が秘められています。聴きたい音楽を聴くと、α波と呼ばれる脳波の種類の中でも心身ともに安らいでいる時の脳波が出やすくなります。もちろん音楽を聴くだけでなく、楽器を演奏したり、歌をうたうこともストレス解消に役立ちます。
笑顔で過ごす
- 「とにかく笑うことです。口角をキュッと上げて笑顔を作るだけでも効果があります」(東町・女性)
「笑う門には福来る」ということわざがあるように、笑いには心のわだかまりや悩みなどをすっきりさせて、心にゆとりを持つ力があります。笑いには自律神経を活性化させる作用があるといわれ、特に安らぎや安心感を与える副交感神経の働きを良くします。また、最近の研究では、笑いによって体内の異常な細胞を抑えるNK細胞(ナチュラルキラー)が活性化するといわれています。「おもしろいことがないから笑えない」なんていわないで、まず笑顔をつくる練習をしてみませんか?
狭山茶を飲む
- 「食事の後に飲むお茶でいつもホッとしています。新茶の時期は製茶工場からとても良い香りがします」(新久・女性)
お茶にはテアニンという物質があります。このテアニンを摂取すると、俗にリラックス効果があるといわれています。
ほかに、家庭菜園での土いじり、友人に話を聞いてもらう、ショッピングに出掛ける、おいしいものを食べる、などさまざ まな取り組みが寄せられました。
皆さんも、何かできることから始めてみてください。好きなことを楽しんですることが、ストレス解消になりそうです。
運動実践指導者さんから一言
積極的にウオーキング
運動は体力を向上させるだけでなく、ストレスの解消にも効果的です。なかでもウオーキングは心肺機能の向上や体脂肪の燃焼などの効果があり、生活習慣病の予防・改善に適しています。
ウオーキングのポイント
- 歩きやすい服装で履きなれた靴(できればウォーキングシューズ)で
- 胸を張って背すじを伸ばして
- 肩の力を抜いてあごを引いて目線を上げて
- 大きな歩幅で前後に大きく手を振って
- 膝(ひざ)を伸ばして踵(かかと)から着地して
「ややきつい」と感じる速度で歩いてみましょう。ただし、歩く際には体調に合わせて無理をしないこと、特にこれからの時期は熱中症に気を付けて、帽子や日焼け止めなど日差し対策と水分補給を十分行い、日中の暑い時間を避けて歩きましょう。
保健師さんから一言
ストレス解消法
ストレスは、同じ状態にあっても、大きく感じる人もいれば、小さく感じる人もいます。
解消法のポイント
- 人と話をする
- 休息をとり、疲れを癒す
- 身体を動かす
- 気分転換・生活を整える
など、自分の気持ちを楽にすることで、『ホッとする』気持ちになれることが重要です。
自分に合ったストレス解消法を見つけていきましょう。
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